穴
昨日はわりと涼しい、とまでは言えないが過ごしやすいとは思えるくらいの気温だった。夕方になれば
ということでコロナで始めた庭の草刈りをした。
いつものように芝刈機でかっていくのだが、いつもとは違うことが庭には無数の穴が!
なにかと思ったがどうやらセミが出てきた穴らしい。
近くにセミの死骸も転がっている。
知らぬ間に7年間もセミと暮らしていたことになる。
とおもったら知らぬ間にその同居人は亡きものとなっていたことに諸行無常を感じつつ草刈りをつづけていたが、ふと隣の木を見ると大量のセミの脱け殻が!!!
ぎゃー!!である。
虫の苦手なわたしには大事だ。一体なら大丈夫だが、数多くの脚があるものが数多く群がっている。枯れ葉かな?と思っていた茶色いものたちは全部脱け殻だった。
それまでの感慨などどこかへ消えてしまってさっさと草と脱け殻を集めて捨てた。