zimoの俳優修業2

テーマは非日常

9/22 温故知新

youtubeの普及やカメラ、マイクなどの機材の技術向上によって、誰でも(本当に本気で作ろうと思えば)映画も作れるし番組も持てるやうになっているし、テレビに出るyoutuberも出ているくらいだから逆に今は俳優にとって、チャンスの時期なのかもしれない。

もちろん劇場やライブでその場で皮膚でしか伝わらないものはあるが(和太鼓や花火がお腹に響いて伝わるように)この2年事業拡大したテイクアウト、zoom、窓口の縮小、クラウドファウンディング。

日本がめんどくさがっていたところが伸びたというか、時代に適応した者が残ったというか、伸びしろはあった、やり尽くしてはいなかったということが明らかになったとおもう。

今までのやり方にとらわれていては何事も進まないというか、常に新しい物をつくるのはいつの時代も変わらないんだ。

古いものを残すだけではだめなんだということを思い出している。