zimoの俳優修業2

テーマは非日常

10/7 記憶力

頭の良さというのはイコール記憶力の良さなのではないかと今更ながら思い出してきた。

 

唐さんや野田秀樹の戯曲なども知っていなければわからない面白さというのがあるし、学校で実生活では絶対使わないようなことを勉強するのも例えば数学は論理的な思考を養うためとか、歴史は文化をしるとか地理も教養だからとか言われてきたけど、色んな角度から記憶力を養っていたのだと思い出してきた。

 

それは武田邦彦youtube松岡正剛の千夜千冊や国会中継やsacの最終回などを見てもそう思いだしてきた。

 

エジソンは、調べればわかることはいちいち覚えていなくていいと言っていたそうだけど。

 

 

9/29

総裁選がついに開票される。

 

コロナからこっち人生で1番ニュースを見ている。

youtubeでも四人の本、ブログなどを要約しているチャンネルがある。

というよりも彼らの半生を紹介している。それもただわかりやすく纏めるだけじゃなく、面白く紹介している。

youtube大学はいつも勉強になる。勉強がつまらなかったのは覚えるだけで、三國無双後の中国史や、漫画によく出てくる中世ヨーロッパのところだけ歴史がやる気でるのはこういうことなのだ。

話し方、まとめ方、興味の引き方など勉強になる。

 

政治家なんてだれがなっても同じと思っていたが、四人それぞれの半生を聞いているうちにそれぞれの思惑、実現したいこと、派閥にも興味がとても湧いた。

結局は人間同士として興味を持てるかなんだ。

 

事業をやっていくときも、結局、人と直接話したほうがうまくいくことも多いことも最近わかった。

コミュニケーション。

戦争が起こるのも原因はコミュニケーション

 

緊急事態宣言も明けるが何週間続くのか

9/24 散歩

この2年で実感したことだが、外に出るのはいいことだ😀

 

自粛ばかりで外出の喜びを実感した。

街に出れば発見がある。

道というものは不思議でどんなに家の近くでも通ったことのない道がある。

 

ちょっとでも遠出すればいくらでも開拓できる。

健康にもいい。お腹が減ればご飯も美味しい

のんのんのんのんのんのんとするのが最高のスパイスだ。

 

家にいて、座りすぎなのが疲れるようになった。

 

9/22 温故知新

youtubeの普及やカメラ、マイクなどの機材の技術向上によって、誰でも(本当に本気で作ろうと思えば)映画も作れるし番組も持てるやうになっているし、テレビに出るyoutuberも出ているくらいだから逆に今は俳優にとって、チャンスの時期なのかもしれない。

もちろん劇場やライブでその場で皮膚でしか伝わらないものはあるが(和太鼓や花火がお腹に響いて伝わるように)この2年事業拡大したテイクアウト、zoom、窓口の縮小、クラウドファウンディング。

日本がめんどくさがっていたところが伸びたというか、時代に適応した者が残ったというか、伸びしろはあった、やり尽くしてはいなかったということが明らかになったとおもう。

今までのやり方にとらわれていては何事も進まないというか、常に新しい物をつくるのはいつの時代も変わらないんだ。

古いものを残すだけではだめなんだということを思い出している。

2021/9/21 舞台の映像化について

先日ダンスコンクールの映像を見ていて思ったのだが、

舞台を映像にするとき、何台かのカメラを編集して1画面にせずに放送はできないのだろうか。

 

山手線の3画面広告のように

定点、アップ、編集ずみなど3画面放送見たいな感じで

 

リモコンの赤青黄ボタンで、自分で見たいカメラを選べるようにしてもいいし、画面分割で全画面うつしてもいいし、お金持ちは三面鏡テレビ買ってもいいし、

 

プロジェクターがあるのだからトニー・スタークみたいに一遍に見てもいいし、

疲れるけど

 

映画やドラマにしても同じシーンを色んな角度からとったものを同時に流すのは面白いんじゃないだろうか、

登場人物毎の視点別でとか

撮影大変だけど

 

電脳ができたら役者の目で撮った映像を使えるのかな?

そしたら舞台の映像化ももっと面白くなりそう。

 

2022/8/4 忘備録

そこにいるということ、居方、どうすればいいか、相手に求められていること、相手がどう思っているか。

自分がなにをしたいのか、本当にしたいことはなにか、なぜそれをしないのか。

やりたいことはどこでもできるはず、自分次第で、どこへいってもやらないのは同じ自分のはず、