zimoの俳優修業2

テーマは非日常

ASを見て

AS.を見て、

まず、機動隊に取り押さえられる場面の映像。写真では見たことがあったが、一瞬の映像でも想像以上だった。

反体制ということは、こういうことなのだと見せつけられた。

それを思えば今タタキ場探しにヒイヒイ行っている場合ではなかった。

 

ソウルでの二都物語公演もそうだ。

韓国で見た芝居の金芝河と唐さんとが繋がっていたとはしらなかった。

 

貧しいのではなくきらびやかなんだ。

漲っている肉体=特権的肉体論

 

状況時代の映像を垣間見ることができたが、一瞬みただけでも全くちがった。

どの人も生き物のように見えた。

それはやはりその場で起こっていることを見て聞いて反応しているということなのだと思う。

それはいつも訓練でやっていることと同じはずだし、どんな演技書にもそうなるための訓練法が書かれているのだろう。