百二十六日目 法事にて
感じたこと
お経を聞いていて、発見した。
お経ときくと、同じリズムで同じ音程でずっとずっといく。というイメージだったけど、今回ちゃんと聞いて自分でも読んでいるうちに、結構変化があるものだということがわかった。
さらに音の高低、のばすところ、きるところなどの決まりも読んでいるうちに多く発見できた。
ことを口伝でやっていたとするとすごい。
さらに後半になると僕らが飽きてくるからか、お坊さんがスピードを上げて読んでいた。
これはPtをやっていたから気づけたことかもしれない。高校の朝礼ではそんなことなかったと思うし。気づかなかっただけかも知れないけど。
僕は宗教を信じていないけど、今回のことは寝たり適当に読んでるふりをしないでやってみたから発見できた。